正中線と妊娠線の違い

妊娠することでお腹の皮膚に起こる変化が、妊娠線と正中線です。この2つは似ているため、違いが分からずケア方法に悩む方も多く居ます。今回は、妊娠線と正中線の違いについてご紹介します。

 

正中線と妊娠線の違い

 

妊娠することでできる正中線と妊娠線は、一見すると同じように見えますがそれぞれに特徴とできる原因があります。

 

妊娠線はお腹が大きくなることで皮膚が引っ張られ、皮膚の下にある皮下脂肪が裂けることで起こります。

 

一方正中線は、妊娠中のホルモンバランスの変化によりメラニン色素が過剰分泌され、人間が元々持っているお腹の正中線にメラニン色素が沈着することで起こります。

 

見た目と感触、症状などにも違いがあります。妊娠線は触ると凹凸があり、酷い場合はかゆみや痛みを伴います。見た目は赤から紫色の線で、一見すると怪我をしているように見えます。

 

正中線は触っても凹凸はなく、かゆみや痛みといった症状はありません。このため、気が付かないうちに正中線ができていたということがあります。

 

それぞれのケア方法

 

妊娠線と正中線はそれぞれ正しいケアが必要です。まず正中線は、大本の原因であるメラニン色素の過剰分泌を抑えることが重要です。

 

メラニン色素の分泌抑制に効果的なビタミンCを摂取することが望ましいです。妊娠線は皮下脂肪が裂けることにより起こるものなので、ボディクリームなどの保湿ケアが効果的です。

 

ただし、妊娠線専用のケアクリームは高い保湿力を持っているので、正中線ケアにも効果が期待できます。正中線に悩んでいる方は、妊娠線専用のケアクリームを使うのも一つのケア方法です。